« Junio 2006 | メイン | Agosto 2006 »

Julio 2006 アーカイブ

Julio 1, 2006

Finale2002を久しぶりに使ってみたが・・ 1 julio 2006

楽譜を作る時、通常はシーケンサーソフトを使って弾いてしまい、それを編集して楽譜ソフトに渡す事が多い。
シーケンサーソフトは、音楽を作る能力においては楽譜用ソフトより優れているので、まずはこれを使って音楽を作る。
その後弾いた音を楽譜ソフトで変換しやすいように編集する。

Finale、いやいや高機能なのはMIDIからファイルを読み込んだだけででよくわかりました。
が、まだ殆ど思い通りにならない!
書けない。小節線を割り直すのさえ苦労する始末。

新しい道具を使い始める出だしはいつもストレスがキツい。

あまりの辛さに再びMisic Timeに戻ろうかと思ってしまいましたが、やはりバグが多くここのところ使えない。
Misic Time、昔はそうでもなかったのに、なぜかここ数ヶ月は保存がうまくいかない。

来週にはFinale2006がやって来る。
さて如何なものか。

Julio 2, 2006

Finale2006やって来る 2 julio 2006

昨日騒いでいたら、あっという間にやってきましたフィナーレ2006!
ともかくMIDIデータからの変換はかなりイィ感じです。
2分3連の変換も思ったままだし、休符を厳密に混ぜるかどうかも設定出来るとは。
長い友になりそうです。
しかし、フィナーレとミュージックタイム、ファイル名の末尾が一緒(.MUS)なのでちょっと紛らわしい。

Julio 3, 2006

土曜日に 3 julio 2006

木村啓太郎(Drums)トリオを見に行ってきました。
コードレスのトリオでイィ感じでした。

サックスの渡辺健士君とは今週末コルトレーンで、ドラムの木村氏とは再来週の大神家さんで一緒に演奏させて頂くのを楽しみしていましたが、早速ピアノで乱入してしまい、一足先に楽しい思いをさせて頂きました。ベースの三浦トオルさんもまたいずれ何かで!
学園祭!?なんて話もありましたが、それも楽しそうです。

木村啓太郎トリオ:木村啓太郎D、渡辺健士A.Sax、三浦トオルB
木村啓太郎トリオ20060701.jpg

Julio 4, 2006

さてどーなるか 高橋農園「ザ・野菜」の歌 4 julio 2006  

今日正式に依頼を受けたので、テレビコマーシャルで流すという、高橋農園「ザ・野菜」の歌を速攻で作っちゃいました。

のんびりカントリー系なサウンドです。

ラテンでないものをやるのは珍しいので、一応日記に付けておきます。

はたしてボツになるのか、それとも20万枚くらいは売れるのか(笑)・・・。

Julio 5, 2006

レベルコントロール 5 julio 2006

小太鼓を演奏する時に
大きい音を出したい時には高い位置から、小さい音を出したい時には低い位置から。

わかっちゃあいるけれど、中々出来ないレベルコントロール。

ルーディメンツの一つ一つをゆっくりと、完璧な高さのコントロールをかけながらさらう事。

夏休み中には完璧に出来るとよいですね。

Julio 6, 2006

バランス 6 julio 2006

なんだか気力で押されている気がします、北朝鮮や韓国や中国や米国に。

わかっちゃいてもヒヤッとしたミサイル発射。

実際、気力と力がなければ厳しい社会の中ではこのようにやられ放題なわけです。

犯罪の餌食になりやすいのも、まずは弱そうに見える人間から。

世の中分かり合えるようで、絶対に分かり合えない厳しい現実もあると思います。

残念だけど、力には力を持って抑え込まなければ防げない事柄も世の中には存在するのでしょうね。

Julio 7, 2006

Ludwig Nunez 氏と飲む 7 julio 2006

つい最近までオルケスタ・バンボレオのドラマーを10年間つとめ、今、日本で活躍中のドラマー、Ludwig Nunez(ルイ)氏と飲み会しました(^^)

バンボレオについての面白い裏話なども聞かせて頂き、、楽しく過ごさせて頂きましたが、話が盛り上がってなんと今度一緒にセッションをする事になりました。

9月13日(水)池袋マイルスカフェでルイと一緒に演奏します!
今のところ、管にもキューバ人プレーヤーが入ってすごいことになりそうです。

ルイは米国ラテンビート誌のベストドラマー10位に食い込む壮絶な実力の持ち主です。
それはともかく、武士の魂を持ってるんじゃないかっていう、人間性も素晴らしい!

すっごい楽しみです。

今秋には他にもあっと驚くような企画を準備中です。

さて、どーいう風に事が運ぶのか、自分でも楽しみです。

Julio 8, 2006

本日、藤田浩司ラテンセッション稲毛コルトレーンでライブします 8 julio 2006

久々にお膝元、千葉市は稲毛区コルトレーンでライブします。

7月8日(土)
1st)20:00~ 2nd)21:30~
稲毛コルトレーン
千葉市稲毛区稲毛東3-19-15 mfビル 5F(1Fはカレー屋『シバ』) JR総武線 稲毛駅海側 徒歩1分
043-244-9776(土曜のみ営業)

藤田浩司 ラテンセッション - Koji Fujita Latin Session -
[ p&d:藤田浩司、sax:渡辺健士、d:高崎洋平、perc.:吉羽一星、s-bass:野口由紀 ]

当日2800yen(学生500円引き)前売2500yen 1ステージのみ2000yen

アルトサックスの渡辺健士くんとは先日セッションしましたが、実に伸び伸びとよく歌う、素敵なプレイヤーです。

また今回高崎洋平くんのドラムがニューキットに入れ替わる予定。
はたしてどんな音が出てくるのか、一緒に演奏する私も楽しみにしています。
多分、楽器のチューニングをするついでに知らず知らずのうちに練習してしまい、絶好調になっているのではないでしょうか。

コンガの吉羽氏はいつも宇宙人ですが、最近イッセイ人に変わってから初めての共演です。
・・・って、ミクシイやってない人にはわかりませんね・・・残念。
ミクシイ入りたい方にはご連絡頂ければ招待メール差し上げますよ?

また今回、何名かの飛び入りさんがおいでになる模様です。
是非、おいで下さい!

Julio 9, 2006

藤田浩司LatinSessionライブ終了! 9 julio 2006

大入り満員、なんだか盛り上がりました。
まずはおいで頂きました皆様に厚く御礼申し上げます!

今回はアルトサックスに吉祥寺のジャズコンテストで優勝したという渡辺健士君を迎えての熱いセッションとなりました。
彼、風貌は爽やかなのに音はアツい!

その他ボンゴに広瀬琢也氏、クロマチックハーモニカに青山研氏の飛び入りがありました。
二人とも古くからの友人です。
来てくれてありがとー!

最近デスカルガ(セッション)が楽しい!
たまには思い切って曲の複雑な構成やコード進行をばっさりと切り捨てちゃおうかな・・・。

本日の一枚
藤田浩司LatinSession20060708.jpg

Julio 10, 2006

眼精疲労  10 julio 2006

金、土曜と、調子に乗ってミクシイをやり過ぎ、まだ目が痛いです。
PCのディスプレイを長く見ていられない。
まだ、やらなければならない作業が山積みなのに困ったものだ。
自粛しよう。
それにしても金、土はちょっとどうかしてた(^_^;)

Julio 11, 2006

なんとなく切ないメロディーが  11 julio 2006

練習していて、切ないメロディーがホイホイと紡ぎ出されてくる。

最近は技巧に走りすぎていたのかも。

何か、確かに感覚が変わった。

歌い上げる事に専念しよう。

Julio 12, 2006

ドラム持って行かない 12 julio 2006

さんざん迷いましたが、今度の池袋マイルスカフェ(7/26)のステージにはドラムを持って行かない事にしました。
次回打楽器隊がコンガ+ティンバレス+ドラムといつもより大所帯で、ドラムを叩きたいのは山々ですが、自分の頭の中で、私まで打楽器参加した場合のそのサウンドに想像がつかなかった、絵が描けなかった(>_<) それに高崎洋平君や吉羽一星君や宮本仁君、みんな尊敬出来るすごい打楽器奏者ですしね。 また、私はちょっとピアノに専念してみようかって気も大いにあります。 売れっ子のフルート奏者石井幸枝さんは2ndに間に合ってくれそうですが、さて本番どうなる事やら・・・。 その前に千葉県一宮町、大神家さんで藤田浩司ロス・クンバンチェロス、Dr高崎洋平バースデー記念ライブ(7/15)がありますが、こちらもせっかくの記念日なので、企画をご用意させて頂いております。きっと楽しいライブになるはずです。こちらはちょこっとドラムも叩かせてもらいます。

Julio 13, 2006

自宅のデジピ 13 julio 2006

自宅のデジピはヤマハのPF80というモデルで、もうかれこれ使い始めて20年以上が経つ一品である。
今年成人式を迎えた子たちが生まれる前からの付き合いだ。

音源部はもう現在では有り得ないFMだが、この音がまた結構良い。
よく通る快適な音なのである。

スタジオには同じくヤマハのP80というモデルが入っているが、はるかに古いくせにこの自宅PF80の方が作りが良い気がする。

このP80が昨晩突然壊れ、悲しい思いをした。
突然真ん中のCからオクターブ分の音がすっぽりと発音しなくなってしまった。

この状態は朝まで続いたが、ふと気が付くと復活を遂げていた。

う~ん、復活したとはいえ、そろそろ寿命が近いのかな。
万が一コイツとお別れなんて事になったら、それはたいへん悲しい事である。

DrumStudio LA FIESTA

→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)
cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog

Julio 14, 2006

六本木ボデギータでライブを見た 14 julio 2006

久々に他人のライブを見たかも。
行ってみれば行ってみたで楽しいんだよね。
また色々と刺激にもなる。
時間さえ許せば頻繁に出掛けてみたいです。

Pedro Valle(ペドロ・バジェ)氏のライブへ、ルーディに誘われて行ってみたんだけど、トラディショナルなサウンドが良かった。
聞いてみればなんと、私のキューバ学習時代によくあちらのテレビで見ていたユムリ・イ・ス・エルマーノスに参加していたとの事。あの有名な音楽兄弟、ユムリやマラカのお兄さんだったとは。
フルートの人かと思いきや、テナーやソプラノ(サックス)も素晴らしい。

彼、ペドロ・バジェ氏がなんと今度9月13日池袋マイルスカフェでのライブに参加してくれます。
あわせて打楽器奏者のファン・カルロス氏も予定が合えば是非参加させてくれとの事。お返事お待ちしています!
ベースの北原実さんとも機会があれば是非ご一緒したいです。
ルーディと合わせてキューバのミュージシャン達と奏でるサウンド・・・お客さんよりむしろ私が幸せかも。
リハも是非!ってみんな言ってくれてるし、良いものが出来そうです。
本当にありがとうございます。
みなさん、お世話になります。

今年は色々な人と音を出したいなって思って演奏して来て、とりあえず上半期は実際たくさんの素敵なミュージシャン達と出会う事が出来ました。
思えば通づる。
さあ、後半も頑張るぞ!

Julio 15, 2006

藤田浩司ロスクンバンチェロスLiveあります 15 julio 2006

アツイ!夏だ!ラテンだ!キューバだ!

自分でバンドを運営するようになった当初からお世話になりっ放しの千葉県は一宮町、大神家さんでライブします。

ようやく高崎氏のニューキットがライブに初お目見えするとの噂も(^^)
そんな彼は誕生日。
Tp森戸や私から愛の祝福がありそうです。

初登場Conga!?木村啓太郎氏、そして森戸氏のバラッドが聴けるとの噂もちらほら。
フルート篠崎嬢は最近アドリブに開眼!こちら全音からの教則本出版後、初ライブ!

私は歌心のみでプレイしたいと思うも、はて本番はいかに!?

たくさんの皆様のお越しをお待ち致しております。

話は変わり
今日、母校の芸大を目指すという根性っこ3人と二回目のセッションしてみました。
これはマジ有望な気がしています!?
いずれ確実にライブ出来そうです(^o^)

藤田浩司 ロス クンバンチェロス

7月15日(金) 大神家
千葉県長生郡一宮町東浪見7545-3
Tel 0475-42-7568
Fax 0475-42-5567
(前)\2,000/(当)\2,500 キューバ、ラテン
(p,drs)藤田浩司   (tp)森戸拡義   (fl)篠崎美千代  
(drs)高崎洋平   (conga)木村啓太郎   (syn-b)野口由紀 
ハイテンションなプレイヤー達(クンバンチェロ)によるハイコントラストでカリビアンブリーズな熱狂のラテンジャズ!!

Julio 16, 2006

藤田浩司LosCumbancherosライブ終了! 16 julio 2006

今日はドラム高崎君の誕生日だったので、なんかハッピーでした(^^)

ちょっと酔っぱらっちゃいました。

LosCumbancheros大神家20060715.jpg

Julio 17, 2006

誕生日にごちそう 17 julio 2006

たまたまレッスン一番最後の時間に来た子が夜12時を過ぎると誕生日だというので、終わった後に日付をまたいでビールをごちそうしてみました。

おめでとう21歳!

Julio 18, 2006

ニューライブインフォメーション 18 julio 2006

色々な偶然から最近たまたま才能ある高校生達3人と出会い、今秋ライブをやる事になりました。

3人が3人とも全員私の母校、長生高校に在籍する芸大受験生です。

彼、彼女等も2,3年も経つうちには本格的にプロ活動を始めるだろうし、鉄は熱いうちに打てって感じでしょうか。

既に2回ほどリハーサルを重ねましたが、中々イイ感じです。

11月4日(土)藤田浩司Dos Gracias(ドス・グラシアス)Live at 大神家
Trumpet:中島愛実(めぐみ)
Piano&Drums:藤田浩司
S-Bass:野口由紀
Conga:野崎めぐみ
Drums:齋藤康成

トランペットの中島愛実は小学校の時からで全国大会に出場して受賞したり(ヤマハ主催『管楽器カラオケチャンピオンシップ』)、吹奏楽連盟主催個人コンクールでは中1から高2まで金賞、理事長賞、グランプリ、ヤマハ賞、トランペット部門一位等々取れる賞はすべて取っているのではないかという、地域が誇るべき逸材です。
ブログで見せる文章構成力も素晴らしい!

コンガの野崎めぐみは中学生の時から私のライブに通い詰めてもらっていて、私の音楽がわかっている。
早くコンガ買えよ!?
まさか音大を受けるなんて言い出すとは思いもしなかったけどね。
期待しています。

ドラムの齋藤康成はJohn Psathas作曲のドラムダンスなんていうマニアックな曲も高校2年時に演奏してのけた根性の持ち主である。
アドリブも利くし、人一倍研究熱心で将来が楽しみなドラマーです。

さてコイツラとこれからどんな音に仕上がってゆくのか、とても楽しみです。

Julio 19, 2006

自分の大切な人達の 19 julio 2006

ここのところ立て続けに、自分にとって大切な人達の涙を見ている。

さまざまな人生模様。
さまざまな出会いとお別れ。
さまざまな決断。

誰もが一所懸命生きているのに、運命とは過酷な一面を垣間見せるものである。

なんてオレは無力であるものか。

全ての人に幸せになってほしいのだけれど・・・。

Julio 20, 2006

情念を背負う 20 julio 2006

何だかよくわかりませんが、そうとしか思えない体のだるさ。

とある人と、ふとお互いの人生が交差した時に、その人の重みを背負ってしまう事がありませんか???

とはいえ、すべてが良い方向に向かっていると信じたい。

みんな頑張れ!!!

Julio 21, 2006

右腕上腕部 21 julio 2006

実は先週土曜から右腕上腕部の痛みがひかない。
これだけ長引いたのは初めて。
痛いのについ中途半端に練習してしまうせいか・・・。
にしても長い。
今回珍しく本日になって湿布など貼ってみた。

その代わり、左手中指の調子はまぁまぁです。

Julio 22, 2006

生徒が防音室を自作!? 22 julio 2006

音大受験するという生徒が簡単な防音室を自作するというので、遮音性能などの資料を探していたら吸排気口の設置場所についての資料なども発見!
当時はこんな事まで考えていたのかと自分でもびっくり!

理科年表に載っている、スタジオ近郊にある都市の風向きの数値データを基にスタジオのある茂原付近で吹く一番多いと思われる風の方向を作図して分析。

吸排気口の位置について.jpg

吸気は風の上手、排気は風の下手でないと、確かに著しく効率が落ちそうですものね。

そうそう、この時の相談相手玉川ハウジング社長玉川豊彦氏も我が母校、長生高校吹奏楽部打楽器パートだったわけですが、その打楽器パートで高師靖幸幹事のしきりにより大飲み会を開催します。
8月19日(土)夕方から場所は茂原の居酒屋です。
関係者でこのブログをご覧になった方いらっしゃいましたら、私か高師の方にご連絡頂けませんでしょうか???

Julio 23, 2006

各車乗り比べ??? 23 julio 2006

今年上半期は車のトラブルが非常に多く、色々な代車に乗っています。
今はスズキのエブリイ1ボックスワゴン。これは取り回しが快適で運転が楽しいわぁ。
助手席が近いのも何となくいい感じ。

上半期に乗った代車、マイ車の数々。
日産ホーミーキャラバン・・・6年間乗った愛車。パワー充分、広い室内空間、豪華装備。だが座席の真下にあるエンジンがうるさい。イグニッションキーが弱い。ギヤーボックス弱し。エアコン弱い。
トヨタハイエース・・・現在の愛車。3Lディーゼルターボは強い!こんなにはパワーいらないな。無駄だと思う。燃費最悪。時にリッター6km。しかし豪華装備はキャラバン以上に良い作り。デフが弱い。送風の切り替えスイッチが総じて弱し。
トヨタセレナ・・・1ヶ月以上乗らせてもらったけど、スムーズで良い車だ。
トヨタクラウン・・・いつかはクラウン。
日産マーチ・・・軽快に走る。が、室内がせま~い。
スズキエブリイ・・・そういうわけで、これはこれで軽快で、街乗りが楽しい。ちょっと走りは思い感じがします。軽1ボックスでは仕方なかろうね。

Julio 24, 2006

家庭訪問・・・ 24 julio 2006 

一昨日の話題主、Y.S.は昼間に電動丸鋸や電動ドリル、工事用照明用具などを自転車でスタジオへと借りに来たが、夜には彼とは別にもう一人の音大受験生、かわいいかわいいM.N.のお家へ家庭訪問。

生徒宅への家庭訪問なんて初めてです。

うん、なんとか頑張ってゆけそうだ(^^)

彼女も練習用簡易防音室を作るらしい。
甘えん坊だからお父さんがきっと大変ですな・・・(^_^;)

とにかく!!!まずはしっかり練習しようね。

すべてはそこから始まる。

Julio 25, 2006

畏れ多い 25 julio 2006

長い事レッスンをしていると色々な事もあるもので、ドラムスタジオ・ラ・フィエスタには時にプロの方も通ってくるが・・・
芸大楽理科の学部&大学院を出て、大学に残って助手までされてるという才媛がわざわざ東京からレッスンを受けに来た!!!
楽理科の彼女に、私がスケールとかコードとか、リズムとかを伝授するのも何かこそばゆいものがあるのである。
幸いにも気に入って頂けたようで、また来るという(^_^)v
今週は何やら九州地区からも別件で2名ほどレッスン希望者があったようで、さてどうなることやら。

Julio 26, 2006

藤田浩司ラテンキューバンセッション in Miles Cafe 26 julio 2006

本日(7月26日水曜日)池袋マイルスカフェにてライブがあります。

今回、初めて打楽器隊が3名(ドラム、ティンバレス、コンガ)なので、いつも以上にエキサイトしそうです。
そう考えると、ホントに私もドラムで参戦したい(>_<) ・・・ですが、3打楽器に加えて私までドラムやっちゃった日にはどうなんだろうって、考えちゃいますね。バランスを。 うん、今回は高崎洋平、吉羽一星、宮本仁各氏のプレーをご堪能下さい。 私もピアノのみで頑張ってみます。美しい音楽を奏でたいです。 7月26日(水) pm8:00 開始 池袋「マイルス・カフェ」 03-5951-6807 住所: 〒170-0014 東京都豊島区池袋1-8-8 溝口ビルB2 TEL&FAX: 03-5951-6807 道順: JR池袋北口を出て、線路沿いに100m進み、最初の信号を左へ。「へいわ通り」を5分歩くと、左に「セブンイレブン」があります。その向かいのビルの地下2階です。 藤田浩司 Latin Cuban Session 藤田浩司Latin Cuban Session 石井幸枝(fl) かわ島崇文(sax) 藤田浩司(p,ds) 永井健二郎(b) 吉羽一星(per) 宮本仁(per) 高崎洋平(ds) MC2,500 熱く燃えるラテン・ビート

Julio 27, 2006

藤田浩司LatinCubanJazzSessionライブ終了 27 julio 2006

面白いライブでした。
コンガ、ティンバレス、ドラムの3打楽器隊、良いですよ(^_^)

なぜかかえって今までよりもアンサンブルがしっとりしたかも。

かーしま君、あの台湾製のソプラノサックス素敵だわ。
セカンドから参加の幸枝さんも華やかだった。

かーしま君の勧めもあって、今日初めてライブでローズを弾いてみた。
確かに結構いいかも。音がコロコロしてて。
ちょっと練習するとピアノよりか楽に弾けるかも。
オレももっと練習しよう。

ブログ書いていたら突然こんな時間(午前4時ちょい前)にルーディーから電話がかかってきた。
ついでに10月25日どう?とか聞いたらOKだったので、またライブお願いしちゃいました。
それも楽しみ。

Julio 28, 2006

盗難の場合、保険金は合算されない。 28 julio 2006

5月20日に申請した保険金請求の結果が本日ようやく出ました。

結論から言うと、盗難の場合、カード付帯等で海外旅行保険に複数入っていても、補償金の総額は合算されないそうです。
破損なら合算されるそうです。
また疾病やケガの治療も補償金額は合算される。
合算とは、例えばA社にかけた保険金が30万円、B社にかけた保険金が10万円だとすると最大40万円補償されるという事です。

う~ん、残念。
まさか自分に関わる部分だけ不利な計算になっているとは思いもしなかった。。。

Julio 29, 2006

2Hi-MDウォークマン 29 julio 2006

5月20日にアマゾンのオンラインショップでHi-MDウォークマンを注文したら、2ヶ月経っても商品が確保されずにキャンセルに。。。
なんて見込みの甘い商売しているんだか。

仕方ないのでわざわざ秋葉原まで出かけて行ってヨドバシで買ったらほぼ即納。
5千円くらい高いけれど、どこのお店に行っても品切れしているので、まぁあきらめました。。。

このHi-MDウォークマンはデータストレージにも使えるし、いろいろと便利そうです。
使用感については、また後日アップします!

Julio 30, 2006

ミッシェル・ペトルチアーニの思い出 30 julio 2006

ミッシェル・ペトルチアーニの演奏を初めて聴いたのは確か浪人の夏だったように思う。
FMでどこかのジャズフェスの模様が放送されていたのを聴いたのが最初。。
そのうちアルバムを手に入れたりして、特にオマーハキムがドラムで参加している初期のアルバムなどはよく聴いていた。

時が過ぎて最近人前でピアノを弾き始めるようになり、俄然彼のプレーをよく聴くようになった。

あのヨーロピアンな美しさは比類ないもののように思う。

どうもブルースとか生理的にダメで、あちらの世界を聴いちゃいますね。

天才は早くして夜空の星となったけれど、彼の音楽は今日もこうして私の胸をときめかせてくれる。

Julio 31, 2006

詞が書きたい 31 julio 2006

色々考えることあって、詞が書きたくなりました。
作ってみたい歌ものアルバムのコンセプトが二つあります。

一つは毒にも薬にもならない、バカバカしく楽しい音楽。
もう一枚は現実と紙一重の虚構であるが故に純粋で美しい愛のカタチを歌ったもの。

後者を作るためには「おんなごころ」というものをもっと理解しなくてはならないと思っているのですが、実は私、これがとても苦手でなようである。

どなたか私に「おんなごころ」とはどんなものか教えて下さい。
マジ、飲みながらでも、あるいは日頃のうっぷん話になってしまってもよいのですが・・・^^;

なんてね。

About Julio 2006

Julio 2006にブログ「cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ)のblog」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブはJunio 2006です。

次のアーカイブはAgosto 2006です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。