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サンタ・ルチア海岸 14 junio 2013

9時頃ゆるりと宿を出発、駅のインフォメーションでマップをもらいナポリ散策開始。
ドゥオモとかがある旧市街を抜けて、あのサンタルチアまで歩いてみたいと思う。

ガイドブックはないものの、道すがら教会を始め、様々な古い建物を見て回る。

途中、カフェで一息。
本格派のエスプレッソ。


興味の向くままに歩いていたら・・・結局迷いまくる。
が、高台が西、その高台との距離、それに太陽の向きを重ね合わせる事で大体の位置関係がわかる。
ものすごく細い路地を抜け坂を緩く下ると、なんとかメトロのUnivercita駅のところに出て来た。
そのままナポリ港へ。
クロアチア行きのフェリーとか、乗ってみたいなあ。

新しい城に古い城。


風景はヴェスーヴィオ火山を背景に、なるほど「東洋のナポリ」といわれる鹿児島とよく似ている。

ヨットハーバーでPeroniを友に一服。

そのまま突端の古城まで歩いて行く。

途中、泳いでいる人たちがいっぱい。

さて、ここから帰るわけですが、なんだかEU関係の建物の工事中で大迂回を余儀なくされる。
これが元となり、また迷いまくる。

さんざん遠回りしてマルゲリータピザ発祥の地、「ブランディ(Brandi)」に到着。

まずはモレッティ生を頂く。

このビールも日本で飲んだら最悪だったが、こちらではそんな事もない。
わかった事、ピルスナーは新鮮なものに限ると言う事。
古いピルスナーはことごとく味に穀物の甘味が増してもっさりする。

さて、やって来ましたマルゲリータピザの源流。

創業1780年ブランディ。
生地はもっちりで、ソースは相当にトマティー。

チーズはやはりモッツァレラが爽やか。
ダ・ミケーレの様にオイリーである事もなく、全体にすっきりとした味わい。
直近では倉敷のピザ屋「煉天地(れんてんち)」で食べたものに近い出来栄え。
この超正統派のピザは日本で出しても広く認められるだろう。
生地の縁はかなりリッチに作ってみたい。

ピアニスタでも本格派のマルゲリータを出してみたい。

大体構想は固まってきた。
ソースはトマト新鮮な味を活かす事、これには玉ねぎを少なめにする事、バジルは入れ過ぎず、その葉っぱの上にオリーブオイルを少したらす事、使い切りになってしまうけれど思い切ってモッツァレラチーズ100%を使う事、生地は強力粉中心のブレンドはそのままにして縁をもっと高く作る事。
もしかして、ピザカッターではなく、ナイフ&フォークで出した方が良いのだろうか?
ナポリにはピザカッターもタバスコもない。
薄々感じてはいたが、なまじっかあれこれいじくって凝るよりも、料理はシンプルな方が意外に美味しいんじゃないだろうか。

帰りがけにクリントン元米大統領がナポリサミット滞在中に寄ったという名店「ディ・マッテオ(Di Matteo)」を発見しておいた。
が、店内がかなり狭く、どこに座ってよいのやらわからない感じだった・・・。

帰り道もやはり迷い、かなり近道出来るはずだったが、実際はそういかなかった。


シャワーを浴び、再び街へ。
当初は直接ピザを食べに行こうと思ったが、宿にかかっていたナポリの夜景写真が気になり、再びサンタルチアを目指す。
迷わなければそれ程遠くもなく感じられる。
宿からは4キロ45分ってところか。
夜景にはまだ早かったが、夕景を楽しむ事が出来た。

夜景を待っていると多分21時過ぎになってしまう・・・。

さて「ディ・マッテオ」。

店に入るといきなり日本語で案内される。
修業で来ている日本人だろうか。

ビールは生がメニューにあったので、期待してしまったがビンだけとの事。。。
ドイツのDAB(味はイタリアンスタイル)。
ラベルにはドルトムント製の「エクスポート・ドルトムンダー」となっているが、マヂですか???


ディ・マッテオ。
壁に賞状が飾られている。
2003年のナポリピザ祭り競技で1位となったそうだ。
それは多少はお腹に無理してでも、やはりこうして食べるべきだった。

さて、いよいよ登場です、マルゲリータ!

縁近くまでたっぷりのトマトソース、チーズも中央付近にたっぷり、バジルの葉は中央付近に4枚ほど。
生地はやはり薄い。
そしてここの生地は縁もそれほど高くはない。

生地に若干の甘味を感じる。
この甘味は小麦の甘さのみか。。。

うん、ディ・マッテオのピザは良いかも。
30センチサイズ???
これが3ユーロか、すごいぜ。
これにボトルの輸入ビールに白ワインの小ボトルを付けて、しめて8.5Euro。
悪くない。
ちなみにこのテーブルワイン「FALANGHINA」っていうの、結構美味しいと思う。

お客さんは20時半を過ぎた辺りからドッと増え始めた。
21時にはパンパンの満席。
例によって厨房を見学させて頂く。

生地は焼く前に相当粉まみれにする感じ、トマトソースの塗りは超ふんだん。
まあしかし基本はおさえつつも行く店行く店これ程流儀に差があるのだから、ピアニスタもピアニスタのやり方でやればOKですね。
もちろん基本はおさえつつ。


今日、サンタルチアからの帰りがけにトレド通りから少し脇道に入ったところにあるお店で16GBのSDカードを買った。
ここまでの撮影で仕事関係の資料が十分にあり、これは失いたくないので、犯罪が多いというローマに備え、カードを入れ替えておこうと思う。
カメラは保険で元通りだろうが、記録の方はそうはいかない。
microSD16GBアダプター付きClass4!?が10ユーロ。
日本人的には残念な買い物であるが仕方ない。
それでもチェコよりは百倍マシな値段。
4カ国まわってみてイタリアは特に物価が安い様に感じる。
街の佇まいや人々の対応もラテン的でなんだか好感。(当たり前か)

今日一日でうっかりとかなり日焼けしてしまった。
同じ好天でも、ブリュッセル、プラハ、プルゼニュ、ミュンヘンらとは紫外線の量がまったく違う様だ。
これは意外なほどだった。


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*藤田浩司ライブスケジュール*

2013年9月7日(土) 石田玄紀(はるき)カルテット
茂原Live☆Space PIANISTA ライブスペース・ピアニスタ
http://www.pianista.info/
千葉県茂原市茂原西7-24
080-2294-9549
1st19:30, 2nd21:00 Open18:45 - Close24:00(LO23:30)
charge 大人\2000yen、高校生\1400yen、中学生以下\1000yen
石田玄紀(はるき)カルテット
石田玄紀(Alto Sax.)
中澤健(Pf)
高橋陸(Bs)
藤田浩司(Ds)


2013年10月4日(金)  藤田浩司 ラテンジャズスマイル
茂原Live☆Space PIANISTA ライブスペース・ピアニスタ
http://www.pianista.info/
千葉県茂原市茂原西7-24
080-2294-9549
1st19:30, 2nd21:00 Open18:45 - Close24:00 LO23:30
charge 大人\2000yen、高校生\1400yen、中学生以下\1000yen
藤田浩司 ラテンジャズスマイル
藤田浩司(Pf) http://www.kojifujita.com/
藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410
安部泰朗(Conga) http://heihatiroude.gozaru.jp/
小高 洋(Ds) http://regnochsjung.blog.fc2.com/


2013年11月29日(金) 藤田浩司&藤巻良康 DUO「Close Your Eyes」
茂原Live☆Space PIANISTA ライブスペース・ピアニスタ
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charge 大人\2000yen、高校生\1400yen、中学生以下\1000yen
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